新居浜・西条お役立ち情報館
2022年10月より、5台以上の社用車を持つ全ての企業は、アルコールチェッカーでの検査が義務化されます
度重なる飲酒運転ドライバーによる悲惨な交通事故撲滅を目指し、国は、これまでは、緑ナンバー営業車のみ義務付けられていた飲酒検査を、一般の白ナンバー営業車にも、2022年4月から段階的に義務化することになりました。
【主な法改正の内容】
2022年4月1日より、運転者の酒気帯びの有無を目視等で確認、その記録を1年間保存すること。
2022年10月1日より、アルコール検知器を用いて酒気帯びの有無を確認すること。アルコール検知器を常時有効に保持すること。
すでにアルコール検知器(アルコールチェッカー)を用いての、社員ドライバーさんの酒気チェックを行っている「金栄丸港運株式会社」さん(新居浜市多喜浜6-6-23)に取材をいたしました!
金栄丸港運さんでは、ドライバーさん一人ひとりに、アルコールチェッカー機器とスマートフォンを連携させた「アルキラーPlus」を導入済みです。
アルコールチェッカーと連携しているスマホのアプリ(アルキラーPlus)を起動させます
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アプリ起動後、スマホ画面の指示に従い、アルコールチェッカーのマウスピースに、息を吹きかけます。
顔写真を撮影、赤ら顔でないかどうかもチェックします。
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たったこれだけで完了となります。
アルコールチェッカー機器で計測された酒気データは、スマートフォンを通じ、自動的に事務所のPCへと送られ、記録されます。
金栄丸港運、代表取締役社長渡邊氏。
「スマホと連携することで、事務所側では、データを一括で管理できて、とても便利です」
お手持ちのスマホと連動して、アルコールチェッカーに息を吹きかけるだけで、自動的に記録!
とっても便利で簡単!
「毎朝の酒気チェックのデータをイチイチ記録するのが面倒」
「毎回、酒気帯びでないかの目視確認は漠然としていて、難しい」
「アルコールチェックの結果を記録し、それを保存する手間が煩わしい」
スマートフォンと連動したアルコールチェッカー機器「アルキラーPlus」は、それらのお悩みを全て解決できる優れものです!
アルキラーPlus
アルコールチェッカー機器&スマートフォン連携、アルキラーPlusについては、株式会社ニューウェイブまでご相談ください!
ソフトバンク新居浜西店でも、相談を承ります!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。