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現代版ベーゴマ『BEYBLADE X』をシニア活動支援センターに設置!

葛飾区情報提供のニュースリリース(2023年10月13日)


葛飾区が株式会社タカラトミーと2017年に締結した地域活性化を目的に連携・協力に関する協定に基づき、立石6丁目にあるシニア活動支援センターに12日、同区に本社を置くタカラトミーから発売され、世代を超えて楽しまれている現代版ベーゴマ『ベイブレード』が設置され、高齢者らが楽しんだ。


世界80以上の国と地域で楽しまれている『ベイブレード』を、シニア世代にも楽しんでもらい、対面でのコミュニティづくりの1つのツールとしてもらおうと区と同社が企画した。今年7月に発売されたばかりの最新シリーズ『BEYBLADE X(ベイブレードエックス)』のコマ
4個と、専用のスタジアム「エクストリームスタジアム」2個が設置。

 

9月には区内の全児童館計27施設にも置かれた。


当日は、タカラトミーの社員でベイブレードの開発者の1人でもある髙坂遊太(こうさか・ゆうた)さん(28)が『ベイブレード』が、ベーゴマからどのように進化したか過程について講話。参加者は、ベイブレード本体と専用のスタジアムと利用者が小さいころ慣れ親しんだベーゴマと台を見比べながら、髙坂さんの話に聞き入っていた。その後、実際にベイブレードを使用した試合「ベイバトル」を楽しんだ。


土井正吉(どい・まさよし)さんは「削って自分好みにするベーゴマとカスタマイズできるベイブレードは似ているなと思った。(ベイバトルは)とても楽しくて体も自然と温まり、健康や認知症予防にも良さそう」と笑顔。髙坂さんは「世代を超えてベイブレードが楽しめるものだと改めて実感した。今後も同センターでコミュニケーションツールの一つとして楽しんでもらえるとうれしい」と話した。

 

【この原稿についての問合せ先・担当】
葛飾区広報課シティセールス係 中間

【連絡先】03-5654-8115

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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