地元暮らしをちょっぴり楽しくするようなオリジナル情報なら、堺市の地域情報サイト「まいぷれ」!
文字サイズ文字を小さくする文字を大きくする

まいぷれ広場

[告知する] 米谷ふみ子さんシンポジウム

米谷ふみ子さんシンポジウム

Hull  さん

2013/05/15 17:44:56
全てに公開 コメント数(0)

米谷ふみ子さんシンポジウム 米国在住の画家で芥川賞作家の米谷ふみ子さんが来日するのに合わせ、シンポジウムを開きます。米谷ふみ子さんは、1930年大阪生まれ。26歳の時に油絵を二科展に出品して関西女流美術賞を受賞。3年後に渡米し、ユダヤ人作家と結婚。1986年に「過越しの祭」で芥川賞を受賞しました。アメリカ各地の学校を会場に反核イベントを開催するなど、反戦・平和を訴え続けています。シンポジウムでは、人権問題に詳しい女性新聞記者や矢野らとさまざまなテーマで話し合います。

■プロフィール■
米谷 ふみ子(こめたに ふみこ、1930年11月15日 - )は日本出身の作家・画家。ロサンゼルス近郊パシフィック・パリセイズに在住。
本名は富美子。大阪市に生まれる。大阪女子大学(現在の大阪府立大学)国文科卒業。1957年、油絵を二科展に出品して関西女流美術賞を受ける。1960年に奨学金を受けて渡米。抽象画家としてアメリカ合衆国ニューハンプシャー州の芸術家村マクダウェル・コロニー(MacDowell Colony)に移住したとき、ジョシュ・グリーンフェルドと出会う。
ニューヨークでジョシュと結婚し、夫との間に二人の息子を持つ(長男のカール・タロウは現在文筆家)。
自閉症の次男ノアの子育てと画家活動が両立困難になったことから文筆活動に転じた。1986年「過越しの祭」で芥川賞受賞。
反戦運動や反核運動に参加。
・「遠来の客」で文学界新人賞 (1985年)
・「過越しの祭」で新潮新人賞(1985年)、芥川賞(1986年)
・「ファミリー・ビジネス」で女流文学賞 (1998年)

[開催日]
2013/5/25
18:00〜。

[開催場所]
ドーンセンター
大阪市中央区大手前1丁目3番49号
・京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。
・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。
・JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。

[料金]
1,500円

[新聞うずみ火HP]
http://uzumibi.net/

[お問い合わせ先]
新聞うずみ火
06-6375-5561
uzumibi@lake.ocn.ne.jp

イベント情報掲載中!

コメントの古い順コメントの新しい順

コメント数(0)

コメントする

コメントするにはログインする必要があります。